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2026/04/04 ブログ
こんにちは、京橋銀座みらい歯科です。
近年、「歯周病が認知症と関係しているのではないか」という研究結果が数多く報告されています。
歯周病は口の中の病気、認知症は脳の病気と、一見まったく関係がないように思えますが、実は体の中では密接につながっていることが分かってきました。
歯周病は、歯と歯茎の間にたまった歯垢(プラーク)に含まれる細菌が原因で起こります。日本の成人の約8割が何らかの歯周病にかかっていると言われており、非常に身近な病気です。初期は歯茎が赤く腫れたり、歯磨きのときに血が出たりする程度ですが、進行すると歯を支えている骨(歯槽骨)が溶け、最終的には歯が抜けてしまいます。

認知症は、記憶力や判断力、理解力などが低下し、日常生活に支障が出る状態を指します。代表的なものにアルツハイマー型認知症があり、脳内に異常なたんぱく質がたまることで神経細胞が壊れ、症状が進行していきます。高齢化が進む日本では、認知症の患者数は今後も増え続けると考えられています。
歯周病が認知症に影響する理由① 炎症
歯周病が認知症と関係すると考えられている大きな理由の一つが「炎症」です。歯周病になると、歯茎で慢性的な炎症が起こります。この炎症によって作られる物質(炎症性物質)が血液に乗って全身を巡り、脳にまで影響を与える可能性があります。脳で炎症が起こると、神経細胞が傷つきやすくなり、認知機能の低下につながると考えられています。
歯周病が認知症に影響する理由② 歯周病菌の侵入
歯周病菌そのものが脳に悪影響を及ぼす可能性も指摘されています。歯周病が進行すると、歯茎から出血しやすくなり、そこから細菌が血管内に入り込みます。近年の研究では、アルツハイマー型認知症の患者の脳から歯周病菌(特にポルフィロモナス・ジンジバリス)が検出されたという報告もあります。この菌が出す毒素が、脳の神経細胞を壊す一因になっている可能性があるのです。
歯の本数が少ない人ほど、認知症のリスクが高いという研究結果もあります。(2017年発表の久山町研究)
歯を失うと、噛む力が弱くなり、脳への刺激が減ります。噛むという行為は、脳の血流を増やし、脳を活性化させる重要な役割を持っています。そのため、歯周病によって歯を失うことが、間接的に認知症のリスクを高めると考えられています。

歯周病と認知症の両方を予防するために重要なのは、日頃の口腔ケアです。毎日の歯磨きで歯垢をしっかり落とし、歯間ブラシやフロスを併用することが大切です。また、歯科医院での定期的な検診やクリーニングにより、歯周病を早期に発見・治療することが、結果的に全身の健康や脳の健康を守ることにつながります。
歯周病は単なる口の中の病気ではなく、全身の健康、さらには認知症とも深く関係している可能性があります。歯茎の炎症や歯周病菌が脳に悪影響を及ぼし、認知機能の低下を招くことが分かってきました。いつまでも自分らしく生活するためにも、若いうちから歯周病予防を意識し、お口の健康を守ることがとても重要です。
こちらもご参照ください。
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