なぜ虫歯ができるの?歯磨き以外にもできるセルフケア|京橋・銀座の歯医者 京橋 銀座みらい歯科|京橋駅直結

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なぜ虫歯ができるの?歯磨き以外にもできるセルフケア

なぜ虫歯ができるの?歯磨き以外にもできるセルフケア

2022/09/20 ブログ

こんにちは、京橋 銀座みらい歯科 歯科衛生士の河俣です。
残暑もようやく和らぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?

前回のブログで、歯の矯正をすることが歯周病、虫歯の予防につながるとお伝えしました。
マウスピース矯正とブラケット矯正の比較とお手入れについて|ブログ|京橋 銀座みらい歯科

歯周病については、その仕組みや身体に及ぼす影響など、これまで何度かお話ししたので、今回は虫歯についてお伝えします。

歯が溶ける?虫歯ができるまで

「虫歯」と聞くと、「虫歯菌が歯を食べていく」ようなイメージをお持ちの方が多いと思います。しかし実際は、少し違います。

虫歯は、お口の中にいる細菌が食べカスを餌にして酸を作ることで、歯が溶けていき(脱灰・だっかい)、それが続くことにより起こります。そう聞くと「なんですぐに虫歯にならないの?」と思うのではないでしょうか。

まさにその通りで、細菌が作る酸や食品の酸により、歯は常に溶かされて続けています。それでもすぐ虫歯にならないのは、唾液に酸を中和させる作用(再石灰化・さいせっかいか)があるからです。再石灰化により脱灰が進行しないので、すぐ虫歯になることを防げます。

しかし、脱灰と再石灰化のバランスが崩れ、脱灰が続いてしまうと、歯に穴があきはじめます。これが「虫歯」です。

もし虫歯ができてしまったら、重症化する前に治療する必要があります。

脱灰と再石灰化について、詳しくはこちらもご覧ください。
口腔内pH値と唾液のはたらき|ブログ|京橋 銀座みらい歯科

虫歯の進行レベルと治療方法

虫歯は進行状態により、治療方法が異なります。

歯医者さんで虫歯の治療をした際、治療前は「プラスチックの詰め物を入れます」と言われていたのに、「思ったより虫歯が深かったので銀歯にします」と言われた経験はないでしょうか?これも、虫歯の進行レベルによって適切な治療法があるからなのです。

では、その虫歯の進行レベルと適切な治療法について、歯の構造の説明も含めてお話しいたします。

歯は3層構造

歯は、次の3層から成り立っています。

・一番外側:エナメル質(表面の目に見えている部分)
・エナメル質の内側:象牙質(ぞうげしつ)
・象牙質の内側:歯髄(しずい/歯の一番中心の部分で、いわゆる“歯の神経”)

京橋 銀座みらい歯科|ブログ|なぜ虫歯ができるの?歯磨きだけではないセルフケア|歯の構造のイラスト

この3層のどの部分まで虫歯が進んでいるかによって、虫歯の進行レベルは変わってきます。

虫歯の進行レベル

京橋 銀座みらい歯科|ブログ|なぜ虫歯ができるの?歯磨きだけではないセルフケア|虫歯の進行図解イラスト

虫歯の進行レベルはC0~C4の5段階で表されます。

C0
歯の表面が白くなったり、少し茶色くなったりしていることがあります。歯の表面が溶けかけている状態です。痛みなどの症状はありません。治療は行わず、歯磨きをしっかりする、フッ素を塗布して再石灰化を促進させるなどの対応をします。経過観察をするケースが多いです。

C1
歯の表面のエナメル質が溶けて、小さい穴があいてきます。この段階でも痛みはありませんが、時に冷たいものがしみることがあります。治療は、虫歯の部分を削り、プラスチックを詰める処置を行います。C1の段階で発見できると、少ない治療回数で済むことが多いです。

C2
虫歯が象牙質にまで進行し、穴があいている状態です。冷たいものがしみたり、痛みがあったりします。治療は、麻酔を使用して虫歯の部分を削り、プラスチックを詰めるか、銀歯を入れます。銀歯の場合、型取りをしてから銀歯を詰めていくので、最低でも2回の来院が必要となります。

C3
虫歯が象牙質の奥の神経にまで進行し、大きな穴があいている状態です。熱いものがしみて痛みを感じたり、何もしていなくても痛みが出たりします。治療は、麻酔をして歯の神経を取る処置をします。治療は1、2回では終わらず、3回以上かかります。

C4
虫歯が歯の根の部分にまで進行し、ほぼ根だけの状態になります。C4までになると、痛みが出ることはほとんどありません。歯を残して治療するのは難しいため、多くの場合は抜歯になります。歯を抜いた後、その箇所をどんな方法で補っていくか決めていきます。

“だらだら食べ”をやめて虫歯予防!

「虫歯になっても、治療したらもう大丈夫」と考える方も多いと思いますが、虫歯は再発リスクの高い病気です。そのため、虫歯の予防や早期発見がとても大切になります。

ご自宅でのセルフケアで予防し、定期的な歯科検診で早期発見することが、重要のではないかと思います。「セルフケア」と聞くと歯磨きに目が行きがちですが、歯磨き以外にも、虫歯予防のために気を付けられることがあります。

それは「食べ方」です!なぜ食べ方が関係するのかというと、虫歯ができる流れにヒントがあります。

虫歯ができる流れ

食事をすると歯の表面に食べカスがつく
↓↓
細菌が食べカスに含まれる糖分を餌にしてプラーク(歯垢)を作る
↓↓
細菌が増殖する
↓↓
細菌が糖を発酵させて酸を作る
↓↓
酸によって歯のエナメル質が溶ける

京橋 銀座みらい歯科|ブログ|なぜ虫歯ができるの?京橋 銀座みらい歯科|ブログ|なぜ虫歯ができるの?歯磨き以外にもできるセルフケア|歯が痛む女性の画像|間食をする女性の画像

つまり、お口の中に常に食べ物が入っている(だらだら食べ)と、エナメル質が溶け続けることになるので、虫歯リスクが高くなります。

食事や間食は時間を決めて、メリハリをつけた食べ方をすることが、虫歯リスクを減らすには有効です。どうしてもだらだら食べてしまう時は、こまめにブクブクうがいをして、お口の中に糖分を残さないことを意識しましょう!

そして歯科医院で定期的な歯科検診を受けて、日ごろから健康な歯の土台作りをしておくことも、とても大切です。

京橋 銀座みらい歯科は、虫歯予防に力を入れています。「予防・メインテナンス」では、診療1回あたり1時間ほどお時間をいただき、歯周病の検査や虫歯のチェック、歯石取りに加えて、歯磨き指導やお口の現状の説明をしっかりさせていただいています。

お口に関してご質問やお悩みがありましたら、京橋 銀座みらい歯科の歯科医師、歯科衛生士へお気軽にご相談ください。

皆さまのご来院をお待ちしております。

こちらもご覧ください。
虫歯・歯周病にならないために 〜予防・メインテナンス〜|京橋 銀座みらい歯科
虫歯ができたらすぐに受診を|京橋 銀座みらい歯科

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